もう年末です。大変な騒ぎですよこれは。ってことで、ホラー映画を借りてみました。無類のB級ホラー好きの僕ですから、生半可なものは借りませんぜ!!
そういうわけで、チョイスしたのがこれ。

じゃじゃーん
『バイオ・クライシス 人類最後の敵』
あらすじはこれ。
『バイオハザード』シリーズの興奮に、『エイリアンvsプレデター』のスリルが融合!
07年最大の話題作のひとつ、『バイオハザードIII』がスマッシュヒットを遂げ、ますます注目の集まるSFアクション=ホラーの最新作が登場!壊滅状態に追い込まれた地球の、古い軍事施設をシェルターに生活する人々。蓄えた物資が底を尽き、彼らはウィルスに汚染され怪物たちの巣窟となった「外界」へと、命がけの戦いに繰り出す!斬新なVFXと卓越したスペシャルエフェクトを用いたクリーチャー、手に汗握るストーリー展開と興奮のガン・アクション。絶対人気を誇る要素を凝縮し、世界各国で絶賛された意欲作が待望のDVDリリース!!
日本で劇場公開されてないようですね・・・
いいね!!バイオハザードとエイリアンと更にプレデターまで融合させてるらしいんで、ものすごいアクションが期待できそうでできなさそうな感じですけど、とりあえず再生。
すると、「事件3日前」的なテロップとともに、男の子がビデオカメラでみんなの生活を映してるとこから始まりました。
つまり、このビデオカメラで見ていくいわゆる「ブレア〜」系の映画ですな!?
と、思ったら別にそんなことなくて、ビデオ撮影は彼の趣味でした。
自分を映しながら、まず自己紹介から入ります。律儀な奴め。
「僕は、ジーザス。10歳だ。
本当は8歳だけど、皆にマセてるって言われるんだ。」
いきなり神が現れたっ!!って、とりあえず突っ込んだね。うん。分かります。
10歳だけど本当は8歳とか、あまつさえ自分自身で「マセてる」発言。
よく分かりません。
どっちにしろ、この男の子が主人公的な位置にいるんですね。
いいだろう!かかってこいや!!
古い軍事施設をシェルター代わりに暮らしてるんですが、その施設内にも汚染された怪物達がいるという設定で、施設のあるエリアだけ自分達のテリトリーとして細々とにわとりを飼育しながら生活しています。
この汚染された怪物以外にも、全てを凍りつくさんばかりの異常寒波が“インビシブル”という名でクリーチャー的な扱いになってたりします。擬人化してるだけなのか、実際クリーチャーなのかは謎です。
汚染された怪物は普通に走ります。「28週後」とかのゾンビを思い出してもらえると分かりやすいですな。でも、触られただけでもウイルスに感染してしまうという恐ろしい設定が。すごすぎ。
まあ、そんな話はどうでもいいんですよ。
問題は、この生き残り達のリーダーであるマリア(女)。
この女狂ってます。
10人近くしかいない生き残り達なのに、人間関係はドロドロ。
マリアは元はペドロという元軍人でしかも元リーダーと付き合っていたんですけど、現在はパブロという男に鞍替え。こんな狭い人間関係でそんなことしたらどうなるかって分かりそうですけど
「この頃、ペドロの様子が変だわ・・・。」
そりゃあな!そりゃそうですよ。他の男に自分の彼女取られて毎日目の前でいちゃいちゃされてるんですからね。しかもリーダーまで降格させられてるのに、当のパブロはジーザスにカメラを借りてハメ撮りとかしてますからね。ペドロが怒るのも無理ないですよ!
この他にも、まだ18歳にもなってない女が、ホモっぽい男に恋して、自分から夜その男のベッドに行くという謎の行動。
男は、何もせずに一緒に眠りにつくだけだったのですが、次の日それを知った保護者的な女に
「このケダモノ!!」
とか言われちゃったり殴られちゃったりなんかして、銃とか向けられたり殺されそうになったりt・・・・
この話はいいかそんなドロドロ人間関係を見せられながら1時間余り・・・。
・・・・・
・・・・・・・・お前らの私生活見てるだけかよ!!このやろう!!
という怒りが起こってきた時、ついに食料危機がやってきました。待ってました。待ちました。すごい待ちましたよ?
やっとクライマックスに向けて動き出したんですね!
マリアが言います。
「食糧倉庫に行くのは、3人よ!」
すくなっ!すくなくね!?
皆で行くんじゃないんすか!?ていうか、この施設内に倉庫があるの!?なんだそれっ!外に出ろウンコ野郎!
しかも、リーダーである自分は行かないという体たらくぶり。
パブロとペドロとその他一人で食料倉庫に向かいます。もう間違いなく何か起こりますよね。ペドロがパブロのことものすごい嫌いということは絶対皆周知の事実のはずなのに一緒に行かすとは・・・。
恐れ入った!
「化け物・・・出るなよ・・・!」
と、オドオドしながら歩く三人。
ついに化け物との戦闘シーンですか!バイオハザードとエイリアンとプレデターが混ざったようなアクションですか!!さあ、飛び出ろ!!飛び出ろモンスター!!!
「よし!時間は3分だ!バックに詰めろ!!」
着いちゃった。あ・・・あの・・・。倉庫に着いちゃったんですけど・・・?さっき歩き始めたはずなのにおかしいな・・・。
「化け物だ!」
あ、出てきました!チラッと見えたよ!さあ、ドンパチしなさい!!さあ!さあ!!
「逃げろ!急げ!!」
・・・・・・・ちょ・・・・・・。
その途中、ペドロがパブロを部屋に閉じ込めて見殺しにしました。
やったねペドロ!
そして、普通に帰還。食料危機は脱しました。
山場終わった。
マリアはパブロが死んだことを知りショックを受けます。
「・・・・とりあえず、二人とも始末書を書きなさい!」
「始末書」頂きました。マリアはきっとショックでおかしくなったんですよね?まさか始末書なんて・・・そんなお役所仕事みたいな事・・・まさかね!!
そんな時、一人の男の子が現れます。
他の生き残りがいる所が怪物に襲われ、逃げてきたらしい。
「どこに住んでいたの!?」
「ここからほんの100メートルほど行ったところだ」
ちかっ!!お前ら9年もこの辺住んでて100メートル先の生き残りのグループに気づかなかったんか!いや、普通気づくわ!!普通ならな!!
結局、攻められる前に攻める的な精神で果敢に怪物達がいるエリアを攻撃しまくる生き残り達。ここまでくるのに9年かかりましたか。遅いよね。
そして、増える犠牲者。
そんな中忘れかけられていたジーザスが怪物に触れられてしまう!!大変!感染しちゃうわ!!
すると、何故か症状が出ません。
「これは・・・もしかしたら免疫があるのかもしれない・・・!」
と、一筋の希望が。ついに主人公が主人公としての役目を与えられる時がきた!!
きっと、こいつの免疫を使って薬ができるに違いない!
フラグが思いっきり立ちましたしね!
そんなこんなしてるうちに、物語はどんどん終盤に・・・・・
全滅しちゃった・・・・。全滅しちゃった・・・。
・・・・・・
全滅しちゃったね・・・・。